デメカルの役目を考える


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私たちウィズネットが「デメカル」を取り扱うようになってから、20年以上。

当時は、株式会社リージャー(指先採血・郵送血液検査「デメカル」の発売元)へ出資し、基幹代理店となり、単に販売していただけでした。

しばらくしてからです。「デメカルは社会課題を解決できるキット」なのだ、と気づいたのは。


『DEMECAL(デメカル)』は非常に精度の高い、手軽で高信頼の「指先採血・郵送型血液検査キット」です。そのため、地方自治体・企業や各産業・医療システムなどが抱える健康課題・ヘルスケア問題を解決できる製品でもあると気がついたのです。

私たちが辿り着いたのは、次の3つでした。

生活習慣病等の早期発見



もっと早く〕

医療と健康格差の解消



〔もっと平等に〕

それと、もうひとつ。ビジネスの視点からも考えてみました。

世の中には、多様なヘルスケア産業があり、たくさんのヘルスケア事業が展開されています(実際、私たちの顧客は自治体から一般企業・医院まで非常に幅広く多様です)。そこでは各事業ごとに、それぞれの“経済圏”と呼ばれるものが存在していました。

非常に精度の高い、手軽で高信頼の指先採血・郵送型血液検査キット「デメカル」は大局的に見てみますと、それぞれの経済圏を下支えすることができる「健康インフラ製品」でもありました。

デメカル

その気づきとアイデアを図にしてみたものが、上記になります。

日本の健康は現在、以下のような深刻な環境変化と課題(ペインと言っても過言ではありません)に直面しています。

  • 高齢化と人口構造の変化
  • 医療従事者の不足と偏在
  • 大都市と地方の医療格差
  • 医療費の増大
  • 医療の質の低下リスク

これまで培かってきたヘルスケア事業の知見・人脈・スキルを総動員し、これらを解決する一助となることが、私たちの使命であると考えています。


< 本件に関するお問い合わせ先>
■株式会社ウィズネット 広報部 三浦 e-mail:miura@demecal.jp

<会社概要>
会 社 名:株式会社サンプル
代 表 者:代表取締役会長 山岸 義忠
本社所在地:〒328-0011 栃木県 栃木市 大宮町 2628-3
設   立:1973(昭和48)年08月
事   業:人々の健康維持事業|医療費削減事業|定期健診率向上事業|保健指導率向上事業|オンライン健診事業|オンライン診療事業|PHR(Personal Health Record)事業|PFAS等健康リスク解消事業